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ジョージ・マイケルも永眠+2016年間ベスト [洋楽]

新年あけましておめでとうございます。

今年も頑張ってブログアップしていきたいと思いますが、ブログネタが今後もそれなりに続くのか?不安でもあります。
このブログは備忘録でもあるんですが、普段から読まれている方に飽きられないようにもしていきたいと思っています。


今年初めてのネタはあまり人気のない洋楽ネタです。
まあ、株式投資とはほとんど関係ない、本当、趣味の世界ですから・・・・。


昨年、2015年のベスト5をアップしたんで、今年もと思っていたら、先日、思わぬ訃報が届きました。
ジョージ・マイケル死亡!。
昨年4月に亡くなったプリンスとほぼ同じ年齢の53歳での死亡って、なんでーという言葉しか出ませんでした。

ジョージ・マイケルは、プリンスやマイケルジャクソンほどの天才ではなかった気がしますが、それでも豊かな才能を持つアーティストだと思いますし、なにより、当方もコンサートに行ってかなり燃えたんですよねー。

その時の記憶が強く残っています。当方が行ったコンサートの中では、そうですね、ボン・ジョヴィの次で、ガンズ・アンド・ローゼスと同じくらい印象的なコンサートでした。


本当に、マイケルジャクソンといい、プリンスといい、才能がある人は若死にするんですねー。残念という言葉しかありません。
あんなかっこいい顔しているのに、ゲイであることが分かったときも、やはり才能がある人は凡人とは異なるのかと思ったことも思い出しましたよ。


プリンスと同様、追悼の意味も込めて、マイベスト5をピックアップしておきます。
なお、Wham! の曲も含めてです。Wham! も実際にはジョージ・マイケルが曲作っていて、残酷だけど、パートナーのアンドリューは特に才能がなかったようで、Wham! 解散後は活躍してないと思います。


№1  Careless Whisper  
昨年の1月3日のブログで、1985年のマイベスト5を記載しましたが、そこでもこの曲を挙げています。
当時、マイケルは21歳ぐらいだと思いますが、それでこんな曲を作ってしまうという才能はすごいと思いました。
サックスを生かした非常に哀愁のあるメロディですが、最後に「浮気したのはそんなに悪かったのかい?」という言葉が出てくる、昨年のゲス不倫状況を見ると、とても現代では通用しないような歌詞になっています。


№2  Faith
1987年のWham! 解散後の初めてのアルバム「Faith」の代表曲。ギター1本で歌う斬新な曲でした。テクノサウンドが流行りの頃に出た曲で、これも才能の豊かさがわかる名曲だと思います。今、聞いても新鮮に思えますから不思議です。
ビデオの冒頭にこの曲の直前のシングルカットである 「I Want Your Sex」 が流れていますが、これもいいんですよね・・・。


№3  Monkey
この曲も、アルバム「Faith」の曲で、大ヒットしています。ロック系の曲で、コンサートではこの曲の時が一番盛り上がっていた気がします。ただ、歌詞の意味はよくわからないんです。感覚的な曲ですかね。


№4  Wake Me Up Before You Go-Go
この曲はWham! として、初めて全米№1になった曲ですね。実は、この曲の前に全英でヒットした 「Club Tropicana」と似ている曲だと思っていて、迷ったんですが、こっちの方がよく口ずさんでいたんですよね。
ただ、「Club ~」もそうですが、結構、(歌詞)言葉の単語が多くて、最初は違和感を持ったんですよね。あの当時はラップなんてなかったですから。


№5  I Knew You Were Waiting(For Me)
この曲は、当方はよく知らないんですが、アレサ・フランクリンというベテラン?女性とデュエットした曲で、リズムよく、どちらかというと80年代にマッチした感覚の曲です。ビデオも両者が出演しており、見ていていいビデオだと思っていました。この曲も1987年の曲です。




次に、2016年の年間ベスト5と思ったんですが、昨年の洋楽はあまり夢中になる曲がなく、ベスト3にしました。

№1  Closer  : チェインスモーカー 
この曲は、いまでもかなり聴いていますね。全米でも12週間№1になっていますが、本当、いい曲だと思います。
デュエット曲で昔付き合っていた男と女がよりを戻す内容でして、ドラマ性もあるビデオも含め、昨年、一番いいと思いました。


№2  Can’t Stop The Feeling : ジャスティン・ティンバーレイク
ジャスティン・ティンバーレイクにしては、明るい曲だなーと(笑)。この人の曲って、結構暗い曲とか、セクシー系とかの雰囲気なんですが、この曲は底なしに明るい曲ですね。思わず口ずさむ機会が増えました。
ただ、ダンスシーンはあまり気に入っていません。

№3  Hello : アデル
You Tube の2016年の全世界再生回数では、この曲が関係したビデオが1位で、あのピコ太郎が2位だそうです。
アデルらしい思いっきりボーカルの力で歌い上げる曲だと思いますし、名曲だと思います。 




追伸:僭越ながら、読んでいただいている皆様にとって今年がいい年になりますよう、祈念しております。



タグ:洋楽
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