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オリビアニュートンジョン追悼 マイベスト5 [洋楽]

あまり読者の方々に読まれてないブログネタなんですが、本当、久しぶりに洋楽ネタです。
調べたら、最後に書いたのは2019年1月のクイーンネタでしたので、なんと約3年9か月ぶりです。

当方のブログネームには洋楽のことを書いているので本当はもっと書くべきなんですが、まあ、自己満足的な内容なので、結局、13記事しか書いていません。。

洋楽ネタを書く意識もあまりないのが実態ですが、先月、オリビアニュートンジョンが逝去されましたて・・・
謹んでお悔やみ申し上げます。

オリビアニュートンジョンは当方も結構聞いていたこともあって、最近、オリビアのいろいろな曲を聴くことになってしまいました。
それで、ブログに残しておきたいという気持ちが強くなりました。


73歳での逝去ということですが、こういう時、youtubeは便利ですよね~
往年の姿から、最近の姿までいろいろ見れまして、、、それにしてもやはり、顔の美しさやプロポーションの素晴らしさは抜群です。

それはともかく、曲のほうですが、当方が知ったのは、映画「グリース」の際でして、より深く聞いたのは、映画「ザナドゥ」のサントラ盤でしたね。
その後は、驚異的なヒットになった「フィジカル」のアルバムもかなり聞きました。

あの声はいいですよね~。今聞いても本当いいなーと思います。返す返す残念です。
ということで、マイベスト5を記載します。


第5位 Make a Move on Me

アルバム「Physical」に収録されていた曲で、Physicalの次にシングルカットされ、全米では第5位まで上がったということです。
Physicalからのセクシー路線を踏襲する曲でして、アップテンポの聞きやすい曲になります。

https://www.youtube.com/watch?v=n0JaFvjj_oo&feature=share&utm_source=EJGixIgBCJiu2KjB4oSJEQ


第4位 Have You Never Been Mellow

日本でもヒットした曲で、邦題名は「そよ風の誘惑」。内容的には本当にその題名でいいのかという気はしますが、メロディー的にはいい題名かなと思います
この曲はオリビアの声の素晴らしさが強調される曲だと思っていて、今聞いてみても、オリビアだって思える曲ですね。

https://www.youtube.com/watch?v=E_uYSJK9rKo&feature=share&utm_source=EJGixIgBCJiu2KjB4oSJEQ


第3位 Physical

この曲は衝撃的でしたね、オリビアがこんな意味深な曲が歌うなんてってことで、全米では1984年の年間1位になっています。この曲の影で、№1にあまりなれなかったのが、Hall&Oates の「I Can't Go For That」です。なお、これは当方の同ブログで取り上げていいます。

当時、必ず見ていたベストヒットUSAの小林克也さんのコメントが今でも思い出せます。
これ、小林さんが、テイラースイフトの「Shake It Off」の曲の解説で、この曲はオリビアニュートンジョンのPhysicalと同じくらいの衝撃(テイラーのイメージ戦略の変更)だと言っていた(と思います)。それぐらい、小林さんにとっても、イメージ深い曲なのではと思ってしまいました。

https://www.youtube.com/watch?v=vWz9VN40nCA&feature=share&utm_source=EJGixIgBCJiu2KjB4oSJEQ


第2位 Xanadu

この映画は一度、後年に貸しビデオで見たんですが、本当につまらない映画でした(笑)
オリビアが妖精のような感じで出ているんですが、本当、よくわからない映画なんです。興行的には失敗したんですけど、ただ、このサントラはヒットしまして、当方もヘビーローテーションしていましたね。サントラの他のヒットとして、ベスト5には入れてませんが、「Suddenly」という曲もあります。
今聞いても、やはりこの曲は好きなんですよね。オリビアの声とリズムがマッチしているいい曲だと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=XHjNzsSPg_s&feature=share&utm_source=EJGixIgBCJiu2KjB4oSJEQ


第1位 Magic

2位の曲と迷ったんですが、こちらが1位に。2位のザナドゥのサントラに一緒に入っていた曲で、全米№1になりました。そこが2位とは違うかなと。
この曲は怪しい雰囲気で歌っているんですよね。Xanaduがそれまでのオリビアのイメージにピッタリの曲ならば、この曲はPhysicalに通じる、その後のオリビアのイメージ転換につながる曲になるかとおもいます。
ザナドゥのサントラは、ELOという(エレクトリック・ライト・オーケストラ)がバックに入っていて、曲に広がりがある感じが強いんですが、この曲はオリビアの声だけの曲になっていますね。

https://www.youtube.com/watch?v=J3_uO5Fa8Oo&feature=share&utm_source=EJGixIgBCJiu2KjB4oSJEQ


当方的にはメインに聞いたのが、ザナドゥ以降なので、それが中心になっています。
グリースの曲も聞きましたが、なんか感覚的に映画グリースでのオリビアを思い出してしまうこともあって、あまり曲の魅力を感じないんですよね~

いずれにしても、オリビアの73歳の逝去は残念で仕方ありません。最近のライブ映像を見ても、声の美しさは変わらずでしたし・・・とはいえ、やはり、声の伸びなんかは若い時の方がいいのは仕方ありませんが。。
まだこれからも聴くと思いますが、感謝を申し上げてブログを終えたいと思います。
これで、当方の中での一つのけじめがつきました・・・


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ボヘミアンラプソディ+クィーン マイベスト5 [洋楽]

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

昨日、日本市場の方は暴落で始まりましたが、昨日夜からの米国市場が爆騰したんで少しほっとしています。
とはいえ、まだもう一段階落下するかもしれませんので、要注意と思っていますが。。


さて、毎年、年始のブログは洋楽なんですが、昨年はじっくり洋楽を聞く時間も取れず、また、年末のTVKのビルボード年間100を見ましたが、うーんという感じであまり興味を持てない状況でして、、昨年の洋楽のベストなどはとても考えられない状態です。

それよりも今はクィーンでしょうか。
ご存知、昨年11月に公開された「ボヘミアンラプソディ」をやっと見てきましたので、それを書こうと。。


とにかく、劇場が満席近いのが非常に驚きまして、本当に人気があるんですね。
当方は、東急レクリエーション(9631)の株主優待で見たんですが、ここネット予約ができるんですけど、見る日の3日前からなんですよ、予約が。

それで、3日前のちょっと遅くサイトを見たらいい席が埋まってしまっていて、仕方なく日時をずらしました。
それで実際に劇場に行ったら最前列以外はほぼ満席!

年末年始はそんな状態がずっと続いているようで、興行収入が100億近くに行くんじゃないかという記事がありましたが、それもあり得ますね。


当方にとっては、クィーンは、1970年代後半から80年代前半の代表という感じでして、ちょっと世代が古いんです。
当方は80年代後半メインですので。

もちろん、80年代もクィーンはヒット曲を連発していましたが、本国UKチャートではそうだったんでしょうけど、アメリカチャートを賑わすことはあまりなかったようです。
当方はアメリカチャートばかり見ていたんですよね。

でもクィーンの曲はあまりにも有名なので、聴かないということはなく、ベスト盤やツアーのビデオなどは買っていまして、それなりに好きでした。


今回、映画を見て、ベスト盤を買った当時を思い出しました。
フレディ・マーキュリーが亡くなった後の90年代前半だと思いますが、その頃、ボヘミアンラプソディをなんかのきっかけで聴くようになったんですよね・・

それで、なんつう!曲だと思ったんですよ。アカペラのところが、それまでに聞いていた曲になく信じられなくて、。。

そういう背景があるんですが、今回の映画はこの曲の作られた時の出来事などが映し出されていて、よかったんですが、当方としては、あの歌詞がなんで作られたのか、それにも触れて欲しかったと思います。

「ママ、人を殺しちまった」で始まる歌詞なんて!、なんでフレディ・マーキュリーがこの歌詞にしたのか、それも知りたかったですね。


とはいえ、映画そのものは非常に感動しました。ぜひ、DVDになったら購入したいです。
6月には、興銀リース(8425)株主優待の図書カード4000円分が来るんで、それで買おうかなと。


ということで、クィーンのマイベスト5です。
ただ、有名な4つの曲(ボヘミアンラプソディ、ウィ・アー・ザ・チャンピオン、ウィ・ウィル・ロック・ユー、レディオ・ガガ)を入れるとそれでほぼ終わるんで、それを除くベスト5にしたいと思います。


1 サムバディ・トゥ・ラブ(1976)
 これは、上に書いた有名な曲の1つかもしれないんですが、ボヘミアンラプソディを除くと一番好きな曲でして、この楽曲、あとビデオもいいなと思います。

2 ドント・ストップ・ミー・ナウ(1978)
 この曲のスピード感がたまらないですね。
 
3 ボディ・ランゲージ(1982)
 ビデオを見たときはエロい歌だと思ったんですが、そのリズム感とフレディの高い声が正反対で印象強い曲です。

4 アイ・ウォント・ブレイク・フリー(1984)
 これはビデオが傑作です。当時はクィーンメンバーの女装が物議を醸しだしたようですけど、今では考えられないですよね。フレディもこの時代だからこそ、映画のように苦悩したんでしょう。

5 カインド・オブ・マジック(1986)
 メンバー4人のコーラスがいいんですよね。曲はクィーンらしくなく、おとなしい感じがしますが。


やっぱり、フレディ・マーキュリーは天才!

これまでのブログで、マイケル・ジャクソン、プリンス、ジョージ・マイケルを天才と書いてきましたが、フレディ・マーキュリーは同じレベルか、あるいはそれ以上かもしれません。

ただ、天才はいずれも短命ですね・・・(悲)
 
映画は史実通りでないとの批評もありますが、クィーンの楽曲の良さを最大限に生かした映画だと思います。涙が止まらないのがよくわかりました(笑)


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2018グラミー賞&グラミーノミネーズ [洋楽]

グラミー賞が1月29日に発表されました。
当方はてっきり、2月中旬だと思っていてびっくりしまして、あわてて、グラミーノミネーズを買ってきました。

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もう売っていたんですよね。例年2月にしか買わないもんですから気がつかなくて。

CDショップに買いに行ったら、ちょうどグラミー賞の候補曲の案内チラシがあったので、アップしておきます。

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さて、発表されたグラミー賞は、ブルーノマーズが主要3部門を含む6部門を受賞したとのことでした。
ブルーノマーズは、そうですね2010年頃からヒット曲を連発していますし、グラミーで毎年のようにノミネートされていますから、受賞してもなにもおかしくない状況だったんですよね。

歌が上手いし、曲もいいし、まあ、文句なしですね。

ちょっと意外だったのが、昨年、大ヒットした、エド・シーランが主要部門にノミネートされなかったことです。
まさか、イギリスの歌手だからという訳でもないんでしょうが、、。


購入した「グラミーノミネーズ2018」にも、エド・シーランの曲が入ってませんでした。

ブルーノマーズの曲は、昨年一番売れた「ザッツ・フワット・アイ・ライク」ではなく、「24kマジック」が入っています。

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さらに、久し振りにノミネートされたレディ・ガガの「ミリオン・リーズン」が入っています。
ガガにとっては、ホント、久しぶりのヒットだったと思います。

当方が年間ベストで選んだ、チェインスモーカーとコールドプレイの「サムシング・ライク・ディス」も入っていますが、テイラー・スイフトは全く候補にもなれなかってんで、入っていませんでした。

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とはいっても、昨年は全体的に気に入った曲も少なかったんで、あまり聞きたい曲は入っていませんでした。。

まあ、CD買ったんで、これからじっくりと聞いていきたいと思います・・
他の曲も好きになるかなーと。


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2017年年間ベスト+1987年ベスト [洋楽]

あけおめ!です。

今年もよろしくお願いします。

正月3が日も終わり、新年最初のブログは、ブログ数も少なく閲覧数も少ない洋楽です。

昨年は2回しかアップしませんでした・・。本当、趣味の世界なんで書く内容が難しんですよね。
一昨年はいろいろなアーティストのマイベスト5ばかり書きましたが。。

アップ数が少ないんで、ブログタイトルにある「洋楽好き」を取ることも考えたんですけど、少なくとも、この年間ベストとグラミー賞関係は書き続けようかなと改めて考え直した次第です。


ということで、昨年のマイベストと、当方が好きな80年代における同年のベストを書きます。

12月31日にTVKの「ビルボードTOP40」の年間チャートをやっていたんで、それで、年間TOP100見ましたが、なんか昨年はこれはいいと思うものが少なかった気がします。

新しいアーティストもいっぱい出てきており、正直なところ追いて行けていない状況です・・。

ということで、3曲づつの紹介とします。



〇2017年年間ベスト


1 Shape of you エド・シーラン

ビルボードで全米年間ナンバー1になった曲でして、エドシーランでは最大のヒット曲になりました。
印象的な曲の出足から、覚えやすく・思わず口ずさみたくなるようなメロディでして、いい曲だと思います。

https://youtu.be/JGwWNGJdvx8



2 Something just like this  チェインスモーカー&コールドプレイ

2016年に大ブレークしたチェインスモーカーが、異色のミュージシャンであるコールドプレイとコラボした曲。
これも印象的なメロディでして、コールドプレイが参加した曲だなーというのが感じられる曲になっています。歌詞的にはあまり意味がないような感じもしますが・・・

https://youtu.be/Jst0IGqiTuw



3 Look what you made me do  テイラー・スイフト

テイラー・スイフトの新アルバムからの第一弾シングルですね。これも特徴あるメロディで、特にサビの部分は、記憶に残るメロディになっています。
ただ、歌詞がこれまでの曲(Blank space など)に似ている感じがしており、全米でもヒットの期間が短かったようです。
次のシングルも大ヒットにならず、テイラーも飽きられてきたのかも。レディガガみたいになっていくのかな~と勝手に思料・・

https://youtu.be/3tmd-ClpJxA





〇1987年年間ベスト3

1987年は当方にとっては、一番印象に残っている80年代ですね。いっぱい好きな曲がありますが、選りすぐりの曲を3曲紹介します。


1 LIving on a prayer ボン・ジョヴィ

この曲は、一昨年に紹介したジャーニーの「Open arms」と双璧の最も好きな曲の1つです。
この曲でボン・ジョヴィを知り、コンサートまで行きました。
今でも聞きますし、歌詞も覚えており、カラオケも歌えますね。曲はハードですが、歌詞は刹那的な内容になっているんですよね。それで、後年は、ボン・ジョヴィは弾き語りでこの曲を演奏するようになっています。。

https://youtu.be/lDK9QqIzhwk



2 With or without you U2

これも名曲ですね・・アルバム「ユシュアトリー」の第一弾シングルですが、全米でもかなりヒットしました。
U2と言えば、これかなという感じですね。
U2は以降も聞いているんですが、ライブに行ったことがないんです。ライブビデオはかなり見たんですけどね・・

https://youtu.be/XmSdTa9kaiQ



3 The time of life ビル・メドリー&ジェニファー・ウォーンズ

歌っている歌手の名前は全く知らんかったんですが、映画「Dirty Dancing」のメイン曲でして、この映画がとても好きで、それで、この曲も気に入りました。
映画自体はアメリカの60年代の若者の恋愛等の話ですが、アメリカはこういう時代だったんだなーというのがよく分かったんですよね。あこがれもありましたね・・
なお、2010年にブラック・アイ・ピーズがラップも取りいれカバーしていましたが、原曲の方がいいですね~。

https://youtu.be/WpmILPAcRQo




昨年の秋にアマゾンのファイアーTVスティックを購入し、テレビでユーチューブを見れるようになりまして、昔のMV(ミュージックビデオ)などをテレビで気軽に、オンデマンドで見れるようになりました。

最新のチャート曲もそうですが、80年代の曲などを見る機会が増えていて、とてもいい買い物をしたと思っています。(宣伝ではありません)

気に入ったMVは、これまで、ベストヒットUSAやビルボードTOP40のテレビから録画していたんですが、ユーチューブでオンデマンドで無料で見れるなんて、時代が変わりましたね~。


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グラミー&グラミーノミネーズ2017 [洋楽]

今日はバレンタインデーですが、今年もこの時期が来まして、日本時間の昨日、グラミー賞が決まりました。

その前に、今年のグラミーノミネーズ2017ですが、先週購入しまして、早速聴いているところです。
このノミネーズは、毎年この時期のグラミー賞に合わせて発売されているものでして、昨年のヒット曲がオムニバスで入っていて、非常にお得感があるものです。

なんで、毎年、これだけはCDを購入しています。(昨年はプリンスが亡くなった時にベスト盤を買ってしまいましたけど。。)

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当方が昨年の気に入った曲にあげた、アデルのハローとチェインスモーカーのクローサーはもちろんのこと、ピコ太郎を世界的に有名にしたジャスティンビーバー、アリアナ・グランデ、シーアなど、昨年のヒット曲満載です~~~~

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残念なのは、同じく当方のお気に入りのジャスティン・ティンバーレイクのキャント・ストップ・ザ・フィーリングが入っていなかったことぐらいですかね。



それで、グラミー賞ですが、アデルの圧勝でしたねー。確か、前回のアルバムでもグラミーを取っていたなーと思って調べたら、2009年のファーストアルバムで新人賞、2012年のセカンドアルバムでアルバムで賞、それで、今回のはサードアルバムでもアルバム賞を取っていることになるようです。

凄い!。。イギリスのアーティストなのに、米国でもこんなに評価されているんですね。

まあ、本命でしたから意外感はないんですけどね。
当方としては、チェインスモーカーが新人賞取るかなと思っていたんですが、よく知らない、チャンス・ザ・ラッパーが取りました。チェインスモーカーは昨年は売れまくっていたんですけどね・・。

もう一つ、多分、昨年は一番売れた、ジャスティンビーバーは何の賞も取れなかったようです。
まだ若造??扱いなのかも。いい曲作っているんで今後に期待です。



それと、亡きプリンスとジョージ・マイケルの追悼のライブをそれぞれ、ブルーノ・マーズとアデルがやっていたました、特にブルーノ・マーズはプリンスの衣装を着て、当方の大好きな曲「レッツ・ゴー・クレージー」を歌っていましたので、ポイント高いです!
アデルはジョージ・マイケルが同じくイギリス出身だからやったんでしょうけど、歌っている曲はジョージマイケルの画像をバックに、ミサの曲かな?を歌っていました。


ライブをユーチューブですぐ見れるので、すぐチェックできました(笑)。。



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ジョージ・マイケルも永眠+2016年間ベスト [洋楽]

新年あけましておめでとうございます。

今年も頑張ってブログアップしていきたいと思いますが、ブログネタが今後もそれなりに続くのか?不安でもあります。
このブログは備忘録でもあるんですが、普段から読まれている方に飽きられないようにもしていきたいと思っています。


今年初めてのネタはあまり人気のない洋楽ネタです。
まあ、株式投資とはほとんど関係ない、本当、趣味の世界ですから・・・・。


昨年、2015年のベスト5をアップしたんで、今年もと思っていたら、先日、思わぬ訃報が届きました。
ジョージ・マイケル死亡!。
昨年4月に亡くなったプリンスとほぼ同じ年齢の53歳での死亡って、なんでーという言葉しか出ませんでした。

ジョージ・マイケルは、プリンスやマイケルジャクソンほどの天才ではなかった気がしますが、それでも豊かな才能を持つアーティストだと思いますし、なにより、当方もコンサートに行ってかなり燃えたんですよねー。

その時の記憶が強く残っています。当方が行ったコンサートの中では、そうですね、ボン・ジョヴィの次で、ガンズ・アンド・ローゼスと同じくらい印象的なコンサートでした。


本当に、マイケルジャクソンといい、プリンスといい、才能がある人は若死にするんですねー。残念という言葉しかありません。
あんなかっこいい顔しているのに、ゲイであることが分かったときも、やはり才能がある人は凡人とは異なるのかと思ったことも思い出しましたよ。


プリンスと同様、追悼の意味も込めて、マイベスト5をピックアップしておきます。
なお、Wham! の曲も含めてです。Wham! も実際にはジョージ・マイケルが曲作っていて、残酷だけど、パートナーのアンドリューは特に才能がなかったようで、Wham! 解散後は活躍してないと思います。


№1  Careless Whisper  
昨年の1月3日のブログで、1985年のマイベスト5を記載しましたが、そこでもこの曲を挙げています。
当時、マイケルは21歳ぐらいだと思いますが、それでこんな曲を作ってしまうという才能はすごいと思いました。
サックスを生かした非常に哀愁のあるメロディですが、最後に「浮気したのはそんなに悪かったのかい?」という言葉が出てくる、昨年のゲス不倫状況を見ると、とても現代では通用しないような歌詞になっています。


№2  Faith
1987年のWham! 解散後の初めてのアルバム「Faith」の代表曲。ギター1本で歌う斬新な曲でした。テクノサウンドが流行りの頃に出た曲で、これも才能の豊かさがわかる名曲だと思います。今、聞いても新鮮に思えますから不思議です。
ビデオの冒頭にこの曲の直前のシングルカットである 「I Want Your Sex」 が流れていますが、これもいいんですよね・・・。


№3  Monkey
この曲も、アルバム「Faith」の曲で、大ヒットしています。ロック系の曲で、コンサートではこの曲の時が一番盛り上がっていた気がします。ただ、歌詞の意味はよくわからないんです。感覚的な曲ですかね。


№4  Wake Me Up Before You Go-Go
この曲はWham! として、初めて全米№1になった曲ですね。実は、この曲の前に全英でヒットした 「Club Tropicana」と似ている曲だと思っていて、迷ったんですが、こっちの方がよく口ずさんでいたんですよね。
ただ、「Club ~」もそうですが、結構、(歌詞)言葉の単語が多くて、最初は違和感を持ったんですよね。あの当時はラップなんてなかったですから。


№5  I Knew You Were Waiting(For Me)
この曲は、当方はよく知らないんですが、アレサ・フランクリンというベテラン?女性とデュエットした曲で、リズムよく、どちらかというと80年代にマッチした感覚の曲です。ビデオも両者が出演しており、見ていていいビデオだと思っていました。この曲も1987年の曲です。




次に、2016年の年間ベスト5と思ったんですが、昨年の洋楽はあまり夢中になる曲がなく、ベスト3にしました。

№1  Closer  : チェインスモーカー 
この曲は、いまでもかなり聴いていますね。全米でも12週間№1になっていますが、本当、いい曲だと思います。
デュエット曲で昔付き合っていた男と女がよりを戻す内容でして、ドラマ性もあるビデオも含め、昨年、一番いいと思いました。


№2  Can’t Stop The Feeling : ジャスティン・ティンバーレイク
ジャスティン・ティンバーレイクにしては、明るい曲だなーと(笑)。この人の曲って、結構暗い曲とか、セクシー系とかの雰囲気なんですが、この曲は底なしに明るい曲ですね。思わず口ずさむ機会が増えました。
ただ、ダンスシーンはあまり気に入っていません。

№3  Hello : アデル
You Tube の2016年の全世界再生回数では、この曲が関係したビデオが1位で、あのピコ太郎が2位だそうです。
アデルらしい思いっきりボーカルの力で歌い上げる曲だと思いますし、名曲だと思います。 




追伸:僭越ながら、読んでいただいている皆様にとって今年がいい年になりますよう、祈念しております。



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ジャーニーも来日!マイベスト5 [洋楽]

3ー4か月に1回しかアップしていないんですが、久しぶりの洋楽ネタです。

9月権利の優待が届いててそちらもアップしたいんですが、洋楽ネタもアップしたいなーと思っているところに、ジャーニーが来年2月に来日することを知りまして、思わず書くことにしました。
前回書いたガンズアンドローゼスといい、昔の人気バンドの来日が続きますね。


ジャーニーも昨年アップした、Hall&Oats のように80年代初頭に頭角を現したバンドで、当方もライブに行きました。
このバンドは特に、ボーカルのスティーブ・ペリーの存在が大きいと思いますが、喉の病気(らしい)などで脱退してからは鳴かず飛ばずになりました。

2000年代後半に、スティーブ・ペリーの声によく似たフィリピン人のボーカルを迎えて活動しているんですが、やはり本物には遠く及ばず、ライブに行く気はありませんね(^_^;)。ライブビデオ持っているんで、それでいいかと。。。


本当、スティーブ・ペリーは偉大なボーカリストだと思っています。あの声が聞けるのならライブに行きたいと思いますけど。。。


なお、ジャーニーの公演は、2月でして10月下旬から売り出していたんですね。
ただ、追加公演が決まったようで12月17日から追加分を販売するようです。当方世代がメインなんでしょうけど、結構人気があるのがわかります。


マイベスト5です。

1 Open Arms
ジャーニー最大のヒット曲で、バラードですが、この曲は言うことはないですね。当方的には、クィーンのボヘミアンラプソディーとともに、最も好きな曲の1つです。
82年の曲ですが、90年代にはマライア・キャリーがカバーし、2000年代には映画「海猿」のメインテーマ曲としても有名になりました。
今でも結構、聴いています。。


2 Don't Stop Believin'
この曲は、4-5年前にアメリカで流行ったドラマ「グリー」でカバーしたことでも有名ですが、ジャーニーの初期のヒット曲です。歌詞が、アメリカの中西部の若者のための曲って感じでして、今だと、トランプ支持層と重なる感じがします。


3 Faithfully
ステーィブ・ペリーの透明感がある声が生かされたバラード曲で、Open Arms とは若干、趣が異なる雰囲気で、哀愁感たっぷり。この曲聴きながら夜ドライブするとピッタリの感じがあります。


4 Separate Ways
メジャーになった後の1984年のヒット曲で、ジャーニーらしくなく、激しい曲になっています。MV(ミュージックビデオ)でも珍しく全員が、それ用の演技をしています。
ジャーニーのMVってだいたい、MVがないかライブの映像とか、自身たちが出演しない映像とかで、あまり力を入れていないんですよね。 


5 Only The Young
これは、1985年の映画「ビジョン・クエスト」のサントラの曲です。同サントラにはマドンナの「Crazy For You」も収録されていて、当方のお気に入りのサントラになっています。
その影響で、この曲も結構聴いています。




 

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Guns N' Roses 何10年振りの来日!+ベスト5 [洋楽]

9月になったからというわけではないのですが、かなり久しぶりの洋楽ネタです。
 
洋楽ネタももう少し書きたいんですが、ここ半年のアメリカのヒット曲ですごい気に入った曲がほとんどなく、どちらかというと、亡きプリンスの曲を繰り返し聞いている状況でして・・・・。
 
 
そんな中で、来年1月なんですが、Guns N' Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)の来日が決定しまして、8月17日にユニバーサルミュージックジャパンから、その概要が発表されました。
 
詳細は以下のとおりです。
 
 
 
最近気づいて、おーーという感じでして、、、。
 
実は1992年だったと思うんですけど、日本公演の際に東京ドームに行ったんですよね。
友人と一緒にかなり燃えました~ね~ \(^_^)/
 
大好きでしたね。こんなすごいバンドあるのかと思いながらずっと聞いていたんですが、そのうち解散しちゃいまして、そのあとは全然~。
 
ベストヒットUSAの小林克也さんに言わせると、このバンドは仲間同士の仲、特に天才的ボーカルのアクセル・ローズとギターのスラッシュが非常に仲悪くてすぐ解散してしまったとのことでしたが、今回二人揃って来日するところを見ると仲直りしたんですかね。 
 
 
 
ということで、Guns N' Rosesのマイベスト5です。
 
No.1 Sweet Child O' Mine
 
ガンズの最大ヒット曲にして唯一の全米No.1。
ガンズを語らせて、この曲が出ない訳はありません。
ボーカルのアクセル・ローズを初めて見たときの曲で、こんなすごいボーカルがいるのかと衝撃でした! 
 
No.2 November Rain
 
セカンドアルバムの中の代表曲で、オーケストラ的な楽曲のバラードでして、これはビデオが10分ぐらいあるものですが、本当に素晴らしく、夢中になって見ました。こんな曲作るなんて本当才能があるなーなんて思いました。 
 
No.3 Paradice  City
 
この曲は3番目のシングルなんですが、曲の最後にアクセルが狂ったように叫びながら歌うんですよ。
曲の最初はスローなんですが。。
 
No.4 Welcome To The Jungle
 
この曲はセカンドシングルなんですが、この曲のイメージと一緒にアクセルが狂人的な歌い方をしています。
冒頭の出だしのメロディが強烈でした~。 
 
No.5 You Could Be Mine 
※パソコンしか見れないようです。
他にいいビデオがないんで仕方なくです。 
 
ご存じ「ターミネーター2」の挿入歌で、セカンドアルバムの曲です。
大ヒットってほどではありませんが、 ガンズらしい激しい曲でした。
この頃が一番、旬だったかもしれません。
 
 
それで、コンサートの方ですが、場所がさいたまアリーナと大阪の3日間だけなんですよね。
 
それにVIPスタンディング席が3万円!
一番安いA席でも1万円です。
 
お金はともかく、大宮まで行くのはちょっとですね。
 
 
アクセルの声を聞きたいなーとは思いますが、最近の映像を見るとかなり老化していることが判明!
 
1992年の来日ライブをテレビ録画していますので、それを探して見るほうがいいかと思っています(笑) (^_^;)
 
 
  
余談ですが、BS103(NHKBSプレミアム)で、BS洋楽グラフティ90’sVol○○(今日の朝はVol.3)ていう番組を毎日1時間、90年代のヒットした洋楽のミュージックビデオではなく、TVなどの生演奏のビデオを早朝(明日なら3時~4時)にやっています 。
 
お好きな方は是非チェックを!




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プリンス追悼!マイベスト5 [洋楽]

80年代を代表するアメリカのミュージシャンである、プリンスの訃報が今週、世界を駆け巡りました。

5年前に亡くなったマイケルジャクソンやマドンナと同世代の偉大なアーティストですよね。

それにしても57歳は若すぎます。マイケルも50歳位でしたけど、「才ある人は短命」というのを実感します。

プリンスの最初の頃の曲はよくわからない曲だなと思っていましたが、1984年の自叙伝的な映画である「パープルレイン」を見てから、このアルバムを中心に80年代は結構聞いていました。


ま、、90年代はそうでもなく、その後も含めて、、、最近はすっかり忘れていましたが[がく~(落胆した顔)]


そういう時にこういう訃報があると、懐かしくなり、ユーチューブでミュージックビデオ(MV)を見まくってしまいました。

そんなんで、メモリアルとして、マイベスト5です。


1 「Let's Go Cragy」

映画「パープルレイン」と同名アルバムのセカンドシングルでして、のりのいい曲でした。
昔のMVが、今のユーチューブで見れないようなので、残念です。
まだ、記憶がありますが、映画のシーン満載のMVでしたね。

下のユーチューブはライブでの演奏ですが、年とってもプリンスは変わらないですね~



2 「I Would Die 4 U」

1位と同じく、パープルレインからで、このサウンドって、「1999」なんかに通じるもので、プリンスらしいなーという曲ですね。
これは、MVみたいなものがありました。ただ、オリジナルMVがこれだったか自信がありません。



3 「When Doves Cry」

1、2位と同じく、パープルレインからで、1984年の年間1位曲で、プリンス最大のヒット曲です。

この曲の邦題名って、「ビートに抱かれて」ですけど、この英語の意味は「ハトが泣くとき」ですので、当時は、音楽番組でも、なんでこんな邦題名にしたんだって言っていたのを覚えています。
確かに、ビートが強烈な曲なんで、言わんとすることはわからんでもないんですが・・・・

オリジナルMVが見つかりません。残念です。
上半身裸のプリンスが這いつくばって、最後かなんかにハトをあやしているシーンがあったと思います。家のどこかにビデオ録画したものがあると思いますが・・ 



4 「Kiss」

パープルレインの後のアルバムで、1987年の曲です。

これはオリジナルMVがありました。あいかわらず、上半身裸が好きだなーと思ったものです。
とはいえ、裏声メインの曲で、サウンドも新鮮でしたので、結構気に入ったんですよね。



5 「Batman (Batdance)」

1989年に公開されたご存じ映画「バットマン」のテーマ曲。
プリンスがこんな曲作るんだ!と感心したのを覚えています。
イントロのプリンスの雄叫びで始まるへんな曲だと思いますが、馴染んでいくと口ずさむようになってしまいました。

バットダンスが流行りましたね~(懐かしい・・・)

オリジナルMVが見つかりません。プリンスが、数台のシンセサイザーを弾きながら、先ほどの雄叫びも含めて歌っていたシーンがあると記憶していますので、、このビデオではないようです。




それにしても、オリジナルMVがユーチューブで見つかりませんね・・・
80年代でも有名な曲は結構見つかるんですが、権利関係の問題とかでユーチューブで流していないんですかね。


時間があれば、昔録画したビデオ(DVDに整理したもんで、どこに入っているか不明)を探って、プリンスを見てみたいと思っています。


ベストヒットUSAで特集組むと思いますね。小林克也さんの解説が楽しみです。



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タグ:洋楽
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グラミーノミネーズ2016 [洋楽]

洋楽の話題をと。

今年も音楽のアカデミー賞と言われているグラミー賞の季節がやってきました。
賞は2月15日発表なんですが、それよりも早く、ノミネート曲を収録したアルバムが毎年1月下旬に発売されるんですよね。

それがグラミーノミネーズです。早速注文して届いたところです。

前の年のヒット曲がいっぱい入っていて、聞きやすいんですよね。

毎年このCDだけは購入しているんです。他のCDは滅多に買わないんですけど(^_^;)

輸入版なんで、1500円位で買っています。

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正月のブログでお気に入り年間ベスト5を書きましたが、そのうち、ブルーノマーズの Uptown Funk、ウィークエンドの Can't feel my face もありますし、

その他に、テイラースイフトの Blank space 
マルーン5の Sugar
エドシーランの Thinking out loud

などもあります。

IMG_20160131_162215.jpg

ただ、全ての曲を知ってるわけでもなく、カントリーなど知らない曲も1/3くらいありますね。
こうした曲も含めて車の中で聞きながら楽しんでいます。

グラミーのメインであるレコードオブザイヤーは、ウィークエンドやテイラースイフトが本命と言われてますが、どうなんでしょう!

IMG_20160129_205025.jpg


楽しみに待っていたいと思っています。

グラミー


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