ヤマダ電機の優待はちゃっちい

７月になって、だんだん優待が届かなくなってきました。
そんな中ですが、反省や備忘録も兼ねて５ー６月に届いた優待もブログネタにしたいと思います。

今年初めてもらった優待の1つにヤマダ電機があります。３月に優待の改善があったんですよね。それまで100株で、約500円相当の1枚というのと、確か2000円の買い物でで1枚しか使用できない優待券だったのが、100株だと1000円分になり、買い物1000円分で1枚使えるようになったんですよね。
さらに長期優遇もあるとのことで、年間でMAX5500円分になるとのことで、これは優待だけでも１０%以上になるのです。

それで飛び付いたのです、しかも、ＳＢＩ証券の夜間ＰＴＳで。高値で購入してしまい、その後買値を越えていません。あっけなく撃沈で、しかもそのあとなんピンしており、今まだまだ含み損の状況なんですよね。

まあ、それは今ヤマダ電機の業績不振を見ると仕方ないので、ヤマダ電機のリーマンショック前の高値を見ながら、癒しています。

それはそうと、優待なんですが、届いたのを最初見たら普通の優待だなと思ったのですが、

優待券があまりにも薄くてペラッペラなんです！

写真じゃあわかりにくいと思いますけど、とにかく薄い。写真撮るため立ててみましたけど簡単には立ちません。さらに言えば、レシート並の薄さでして、領収書までいきません。

ビックカメラも持っていますけど、もっと立派ですよ。私達が取得した優待券ではダントツの薄さですね。

これだと財布に入れておくと間違って捨ててしまいそうです。

でも、これも写真では分かりにくいと思いますけど、券を入れているケースは結構立派なんです。

なんかチグハグなんですよね。優待券を大量に作らざるを得なくなって経費を削ったのかもしれませんが、昨年のものを持っていないので、果たして変わったのかどうかわからないんです。

外資系投資会社が株を購入した対応策とも言われており、優待がずっと続くかどうかもわかりませんが、ケチをつければ、こういうところの丁寧さって言うんでしょうか、疑問に感じます。

とはいうものの、株価が上がれば文句は言いません。ビックカメラみたいになればいいですね。