いろいろ楽しめそうな藤田観光の優待と仕切り直しDDHDの優待 [株主優待]
6月権利の銘柄の優待が届くようになりました。
そんな中で、初めて取得した藤田観光(9722)をアップします。
クロスで取得したんですが、一般がなかったので、制度クロスしたら逆日歩が2320円!
結構高くつきまして、仕方ないんですが、えーという状況でした。
6月はデルタ株の影響が出始めた時期で株価も下落基調でしたから、売り残が多かったんでしょうね。
まあ、それはともかく、優待は、同社経営ホテルの50%割引券10枚と、
箱根小涌園のユネッサンと下田の海中水族館の入場券でした。
下の入場券は、通常だと休日で大人1名で2500円ですので、4名分と考えると1万円の価値があります。
割引券はまあ、50%割引券なんですが、株主通信に出ていた同社経営のホテルの料金は高いものばかりで、限度額2万円なので、こうしたホテルは50%割引になりません・・・
ホテルの割引券って価値があってないようなもんなんで、実際には、入場券のみの価値かと思いますが、さて、、、・
という同社はコロナでかなり経営に苦しんでいまして、自己資本も危ない状況だったんですが、増資できたようで、復活しています。
今回は第二四半期の業績でしたが、コロナでの大赤字は続いていまして、、、仕方ないですよね。
株価は、2357円、PERは2倍、PBRは1.4倍、配当はゼロでして、買うべき指標ではありません。
ただ、このコロナ禍ですからね・・過去には1万円超えた時もあり、また、インバウンド爆発の際の2016年には6000円台まで上がっています。
コロナ前も3000円台だったことを考えると、買ってもいい水準なのかもしれません。
優待は上記の通りですが、年2回優待なので、換算すると年2万円、今の株価からすると、優待利回りは8%超えている計算になります(笑)
ただ、ヤフオクで売っている値段はかなり低く、その1−2割って感じで・・
まあ、コロナ禍でこの手の優待の値段は低いですので、その辺は考えないといけません。
ということですが、当方、結構買う気になっています。
まだ、株価上昇の余地があることや、下の通り、
メイン施設である箱根小涌園のリニューアルで部屋を拡大すること、さらには使うかどうかはともかく、ホテルも多いですし、ユネッサンや下田の海中水族館(実はここ行っていなくて、行ってみたいのです)に、それぞれ年に1回は行けることになりますので、結構、魅力的に写っています。
まあ、実際に買うかどうかは株価の推移を少しは見てからにしたいと思いますけど。
それと、2月権利のDDHD(3071)の優待がやっと届きました。
ここはコロナ禍での業績悪化で増資などもしていますが、業績自体が厳しいので、存続そのものの懸念もされており、株価はずっと低迷状況です。
その影響もあり、同社特有のDDポイント制度を廃止し、今回から食事優待は食事券でのみの提供(他にコメの選択もあり)になっていまして、いわば仕切り直しの優待になっています。
既にコロナ前の高い時に、100株を売っていたので投資金額は回収しており、放置プレイになっていますので、優待をそのまま継続してくれればいいという期待感のみで持っていく予定です。
実は、ここの昨年度までのポイントがかなり溜まってしまい、それの使用期限であった6月には、結構、ここの系列の店に行き、ポイントを使い切りました。
今回からポイントでなく使用期限も明確なので、かえって使い切りやすいかもしれないので、この食事券方式は良かったかもしれません〜
そんな中で、初めて取得した藤田観光(9722)をアップします。
クロスで取得したんですが、一般がなかったので、制度クロスしたら逆日歩が2320円!
結構高くつきまして、仕方ないんですが、えーという状況でした。
6月はデルタ株の影響が出始めた時期で株価も下落基調でしたから、売り残が多かったんでしょうね。
まあ、それはともかく、優待は、同社経営ホテルの50%割引券10枚と、
箱根小涌園のユネッサンと下田の海中水族館の入場券でした。
下の入場券は、通常だと休日で大人1名で2500円ですので、4名分と考えると1万円の価値があります。
割引券はまあ、50%割引券なんですが、株主通信に出ていた同社経営のホテルの料金は高いものばかりで、限度額2万円なので、こうしたホテルは50%割引になりません・・・
ホテルの割引券って価値があってないようなもんなんで、実際には、入場券のみの価値かと思いますが、さて、、、・
という同社はコロナでかなり経営に苦しんでいまして、自己資本も危ない状況だったんですが、増資できたようで、復活しています。
今回は第二四半期の業績でしたが、コロナでの大赤字は続いていまして、、、仕方ないですよね。
株価は、2357円、PERは2倍、PBRは1.4倍、配当はゼロでして、買うべき指標ではありません。
ただ、このコロナ禍ですからね・・過去には1万円超えた時もあり、また、インバウンド爆発の際の2016年には6000円台まで上がっています。
コロナ前も3000円台だったことを考えると、買ってもいい水準なのかもしれません。
優待は上記の通りですが、年2回優待なので、換算すると年2万円、今の株価からすると、優待利回りは8%超えている計算になります(笑)
ただ、ヤフオクで売っている値段はかなり低く、その1−2割って感じで・・
まあ、コロナ禍でこの手の優待の値段は低いですので、その辺は考えないといけません。
ということですが、当方、結構買う気になっています。
まだ、株価上昇の余地があることや、下の通り、
メイン施設である箱根小涌園のリニューアルで部屋を拡大すること、さらには使うかどうかはともかく、ホテルも多いですし、ユネッサンや下田の海中水族館(実はここ行っていなくて、行ってみたいのです)に、それぞれ年に1回は行けることになりますので、結構、魅力的に写っています。
まあ、実際に買うかどうかは株価の推移を少しは見てからにしたいと思いますけど。
それと、2月権利のDDHD(3071)の優待がやっと届きました。
ここはコロナ禍での業績悪化で増資などもしていますが、業績自体が厳しいので、存続そのものの懸念もされており、株価はずっと低迷状況です。
その影響もあり、同社特有のDDポイント制度を廃止し、今回から食事優待は食事券でのみの提供(他にコメの選択もあり)になっていまして、いわば仕切り直しの優待になっています。
既にコロナ前の高い時に、100株を売っていたので投資金額は回収しており、放置プレイになっていますので、優待をそのまま継続してくれればいいという期待感のみで持っていく予定です。
実は、ここの昨年度までのポイントがかなり溜まってしまい、それの使用期限であった6月には、結構、ここの系列の店に行き、ポイントを使い切りました。
今回からポイントでなく使用期限も明確なので、かえって使い切りやすいかもしれないので、この食事券方式は良かったかもしれません〜
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