2015年年間ベスト5(+1985Best5) [洋楽]
新年2回目のブログは、数少ない洋楽ネタです。
個人的な2015年のベストヒット5と、比較するために30年前、好きな80年代の1985年のベストヒット5を書いておきたいと思います。
1年の締めくくりみたいなもんなので、正月気分の時にと思い。。。。。
2015年 マイベスト5
№1 C'ant Feel My Face ウィークエンド
既に1回書いていますが、この曲が一番、頭の中に焼き付いています。ウィークエンドの歌声もいいですね。
№2 Uptown Funk マークロンソン&ブルーノマーズ
2015年前半を飛ばしたこの曲、ビルボードの年間1位でもありますが、ダンスも流行ったようで、大統領夫人も踊ったとのことです。いいメロディだと思いますしある意味斬新でした。
№3 Love me like you do エリーゴールディング
映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」 の曲のひとつ。エリーゴールディングの歌声や映画の内容と合致した歌詞でピッタリでした。最初に聞いたときからこれはいいと思った曲です。
№4 Earned It ウィークエンド
上の映画の代表曲。ウィークエンドを初めて知った曲です。
№5 Lean on メージャーレーザーほか
ビデオのインド踊りが印象的な曲です。メロディが耳に残る曲ですが、メージャーレーザーの踊りが下手に見えて仕方ありません。
1985年 マイベスト5曲
№1 The Power Of Love ヒューイルイス&ザ・ニュース
ご存じ映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー2」 のテーマソング。
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの最大のヒット曲で、このためにアルバムを買った記憶があります。今聴くと新鮮さはないですけど、強いビートが若い自分には心地よかったなーと(笑)
№2 Crazy For You マドンナ
映画「ビジョンクエスト」のテーマソング。
マドンナの曲の中でも一番のお気に入りです。ビジョンクエストは映画はつまらないんですが、サントラについては、ジャーニーの「オンリー・ザ・ヤング」やスタイルカウンシルの「シャウト・トゥー・ザ・トップ」などいい曲満載で、長い間お気に入りのアルバムでした。今もたまに聴きます。
№3 Careless Whisper ジョージマイケル
Wham!のジョージマイケルがソロで歌った確か初めての曲。
たった一回浮気したのがいけなかったのかい?という今では相手にされない曲ですが、メロディが素晴らしく、ジョージマイケルの才能はすごいと思ったもんです。世界中で大ヒットしましたね。
№4 Alive And Kicking シンプルマインズ
シンプルマインズって誰?と思う方が多いとは思います。
私もこの曲と「Don't You」 しか知りませんが、この曲のメロディの荘厳さと生きるためにもがく様子を歌詞にした内容ということで当時の私の心境を反映した曲で夢中に聴きました。
№5 St.Elmo's Fire ジョン・パー
映画「セント・エルモス・ファイア」のテーマソング。
ジョンパーなんて今も記憶がないですけれど、迫力ある枯れた歌声は覚えています。映画の内容は見ていないから知らないんですが、メロディに惹かれて結構聴きましたね。
30年前の曲と昨年の曲では、なんか違うのかなーと思い、聴き比べてみましたが、今でも全然通用しますねーーー。
それ以上に、好きなタイプの曲が変わってないような気がしましたね。まあ、それは仕方ないか(笑)
今、頭の中をぐるぐる回っているのは、アデルの「Hello」 です。この曲なんか、80年代の曲って言われても全然違和感ないですよね~
2016年はどんな曲がヒットチャートを賑やかすんでしょうか?
またブログに書きたく思いますんで、よろしかったらご覧下さい。
よかったらクリックお願いです。
株式 ブログランキングへ
洋楽話題をいくつか(ホール&オーツ、ウィークエンド) [洋楽]
久しぶりに、洋楽の話を書きたいと思います。
まあ、ぶっちゃけ、どうやって書けばいいのかわからない面があるんですよね。本当、趣味の世界ですし・・・。
それで、最近の気になっている洋楽話をいくつかまとめて。
まずは、ホール&オーツの日本公演です。
http://ro69.jp/news/detail/132676
先週、ホール&オーツの日本公演がありました。上の記事に書いてありますが、追加公演もあったようで、日本での人気はずっとあるんですよね。
実は、私が始めて行ったコンサートが、このホール&オーツなんです。80年代の高校時代です。武道館でした。
その時はもちろん、レコード時代で、レンタルした記憶があります。
今でも、ベスト盤を聞いていますね。特に、下の「I Can't Go For That」が、大好きで。
この曲は、小林克也の「ベストヒットUSA」でも良く流されていて、最近も、この日本公演に合わせ、8月21日にホール&オーツ特集やりましたが、その時にも流してました。
小林克也の解説では、この曲は黒人音楽に多大な影響を与えたというもので、シンセとドラムで、独特のリズムを曲の冒頭から作っています。
全米チャートで、確か10週間くらい№1になった、ホール&オーツで一番売れた曲です。
さて、日本公演の先ほどの記事にもありましたが、今回のコンサートのチケットは、10000円超えています。
高いなーというのが本音ですね。高校生で行ったときは5000円位の記憶が・・・
とはいっても、もう30年前近いから仕方ないか。客層も私たちの年代が中心だから、高くても来るんでしょうね。
それにしても、演奏曲は、10曲+アンコール4曲と少ないですね。まあ、彼らも年だから・・・。
I Can't Go For That はアンコール前のトリの曲でした。おおトリは、もう1つの代表曲である、Private Eyesでしたね。
さて、もう一つ、最近、頭の中で、ヘビーローテーションされてるのが、THE WEEKEND の 「Can't Feel My Face」
THE WEEKEND は、映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の「Earnd It」がお気に入りであることを、7月のブログで書きましたが、この曲のほうがもっといいです。
この曲、なんとなく、マイケルジャクソンの「Billy Jean」と「Beat It」を両方足したような雰囲気がするんですよね。
あまり根拠がないのですが、既視感があって、何かなーと思ったら、そうだって思ったんです。
だから、何か言いたいのではないのですが・・・
とりとめのない話ですね。
デュランデュラン [洋楽]
80年代に洋楽を聴いていた方ならまず知っているのではないかと思います。
私は大好きでしてが、80年代後半になるとなんか違う方向にいっていたのでよくわからなくなり、90年代になったらパタッと聴かなくなってしまいました。
「リフレックス」という、私が好きでよくカラオケで歌っていた、有名なナイルロジャースがプロデュースした曲が全米ヒットチャートNo.1になったのが、1984年6月。
その年と翌年の、OO7の主題歌「ア ビュー トゥー ア キル」で全米No.1を取ったのがピークで 、その後はメガヒットが産まれませんでした。
そんなデュランデュランをなぜ書いているかと言うと、大きな理由は、デュランデュランのファーストアルバムのDVDビデオが、なんとドラッグストアーの特売ビデオとして販売しているのを見つけ、思わず購入してしまったからです。
それともう一つ。ビルボードTop100のテレビ(TVK)を見たら、デュランデュランが5年ぶりにアルバムを出すって言ってたんですよね。まだ現役なんだーと感心してしまったのです。
DVDの価格は997円。当時流行っていた貸しレコード屋さんでこのレコードアルバムを 確か500円位で借りて、カセットに録音して、聴いていたのを突然思い出しました。
ドラッグストアーで販売してるのは、いわゆる懐メロってことですよね。デュランデュランももう懐メロなんですねー。当時はニューロマンティックって言ってたブリティッシュミュージック全盛期で、男も化粧して歌うのが流行っていた時代です。
それを真似ることはなかったのですが、サウンドが心地よくて好きなグループだったのですが。
もう30年ですか。懐メロになる訳ですね。ビデオクリップも、ベストヒットUSAで録画したものをよく見てました。
ただ、今回買ったDVDには、初めてプロモーションビデオを見る曲があり、これはこれで新たな発見でしたね。
特に「セイブ ア プレイヤー」はもともと好きな曲だったのですが、初めてビデオクリップを見て、こういうやつだったんだーと変に感心してしまいました。ビデオクリップ自体はあまりよくないと思ったんですが。
今ヒットしている曲と比べると、古いなーと思うところもあるんですが、まあ、最近のヒット曲のように、フューチャリングでラップさせれば、現在でも通用するんではと思いますね。
もう一度、あの時代にトリップしたいなーと思う今日この頃です。